息抜きに。「頭のいい小学生が解いているパズル」
「頭のいい小学生が解いているパズル」
- 作者: 松永暢史,星野孝博
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日: 2014/03/07
- メディア: 単行本
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問題の分類、思考術として5つ挙げられています。
6ページ目から引用。
・はしご型思考
→知識と経験で直感的に解いていく思考方法
・ピラミッド型思考
→わかった事を積み上げながら解いていく思考方法
・しらみつぶし型思考
→ルールを作って、もれなく1つずつ確認しながら解いていく思考方法
・リバース型思考
→答えを予測し、逆算して解いていく思考方法
・単純変換思考
→無駄なものを省いたり、わかりやすく置き換えて解いていく思考方法
何問か、おっ、となる問題がありました。
例えば、
「問題46」から引用。
○○○○○ ○●●●○
○●●●○ → ○○○○○ →
○○○○○ ○●●●●
○○○●○ ○●○●○
○●○●○ → ○●○●○ →
○●○○○ ○○○○○
●●○○○ ○●○○○
●●○●● → ○●○●○ →
○○○○○ ○○○●○
この次に何が来る?
おすすめかと言われると別にそうでもないですが、数問は面白いのがありました。
競技プログラミングとかの息抜きにどうぞ。