2014年、読んだ漫画で個人的なおすすめ作品を紹介。どれも必読。
今年、僕が読んだ漫画の中でオススメの作品をピックアップしてみます。
てきとうな感想しか書いていないので、とりあえず表紙でビビっときたもの、興味が出たものは読んでみましょう。
順番に意図はないです。てきとーに並べました。
■ 月子先生の作品群
「彼女とカメラと彼女の季節」:独特の素晴らしい雰囲気を保ったまま、綺麗に終わってくれました。
「つるつるとザラザラの間」:これはとてもピュアな恋愛物で、とてもかわいい。
月子先生の作品はほんと万人におすすめできる。
■月間少女野崎くん
いわずもがな。でも好き。アニメ化もされて嬉しい限りです。
■ ソラミちゃんの唄
これは今年の掘り出し物の中でぶっちぎりで良かった作品。
宅録が好きな浪人ニートミュージシャン♀がいろいろ頑張っていく話。
2巻で終わっていてテンポが良いにもかかわらず、心に残る。
おすすめ!
■ たいようのいえ
■ イエスタデイをうたって
新刊がでましたね。ゆっくりこのペースでじっくり出してくれると定期的に心が動く。
冬目景先生の作品はたまに読み返したくなる。
僕はハルちゃん派です。
■ 秋★枝先生の作品群
煩悩寺の3巻が出ていて完結していた事を今年知りました。いちゃラブにやにや系が好きな人にはおすすめ。これもいい感じのまま終わってくれた好きな作品です。
作者がカードゲームにハマっているのか、「Wizard's Soul」というカードゲーム物も始まりました。
■ ぼくらのへんたい
ふみふみこ先生の作品。TS(トラストジェンダー)モノ。声変わりがやってきて熱いです。
この作品は読む人を選びますが、結構ガチなTSものでドロドロしていますが、その雰囲気がこの作品の魅力。
■ 夏の前日
終わりましたなーこれも。とても好き。
イエスタデイをうたって的、というか、美術系男子の恋愛モノです。
■ 水あさと先生の作品群
水あさと先生、今年は大量に本を出しましたね。大体読んでいると思います。デンキ街の本屋さんもアニメ化したしめでたいです。
水あさと先生はくだらないネタ系(褒め言葉)の作品が好きです。
おすすめは、「デンキ街の本屋さん」と「男子トイレで待ち合わせ(短編集)」。
■ クール狂信者先生の作品群
旦那が何をいっているか(ryがアニメ化されましたね。
「さび抜きカノジョ」は旦那が何を(ryのスピンオフ作品です。1巻完結だけど面白かった。
「小森さんは断れない!」もぴゅあぴゅあしていて好き。おすすめです。