vvvv でプロジェクションマッピングをしてみた

プロジェクタ（QUMI Q5）を買ったので試しに vvvv でプロジェクションマッピングをしてみました。

セットは簡単で、こんな感じの小さいものを自作。

■プロジェクタ買いました

プロジェクタ何にするか悩んだ結果 QUMI Q5 にしました。
公式：http://www.addtron.jp/merchandise_qumi_q5.html

・実売 5.5 ～ 6 万円程度。
・500ルーメンと、少し暗いのが気になってましたが現物見てみたら＆使ってみたら全然いい感じです。
・Wifi で PC 画面をそのまま映せる機能があって、これがすごい便利。
・何より小さくて軽いです。160mm×102.4mm×32.3mm の 490 g。LED モバイルプロジェクタとしては 500 ルーメンというのは最高輝度のようです。
・三脚穴もついていて便利。
・バッテリーでも動く。
・スピーカ内臓。
・HDMI、３色ケーブル、VGA に対応。
・独立して Office ファイルやウェブブラウジングもできるみたい。
これはいいガジェット。
普段にも色々使い道ありそう。

■本も読みました

「分かる!できる!プロジェクション・マッピング」を買って読みました。

特定の環境向けの解説が少なくて汎用的な情報が多くていい本でした。

■プロジェクションマッピングを始めてやってみた感想

・視点がズレるとやっぱりズレる。
・測量は正確に。キャリブレーションが全然上手くいかず散々悩んだ原因が、手作りの立方体の大きさが雑だったせいという悲しい出来事があった。
・キャリブレーションは手動でがんばって合わせたけど、もっと効率的にやりたい。
・やっぱり３次元に映るというのは想像以上に綺麗さが出る。

■パッチ

汚くて特になんてことないパッチですが張っておきます。

デザフェスに向けてかっこいい作品を作ろう！

3D Printing Handbook を読んで３Dプリンタモチベが上がった話。

(Photo by Creative Tools)

オライリーから「3D Printing Handbook」という本が出ました。
ので読んでみました。

３Dプリンタの種類や、３Dプリンタを長く使っている人との対談、iPhone ケースを作ってみるケーススタディなどが書かれています。
主に対談が読んで面白いところですね。
軽く読めるので、３Dプリンタが気になっている人は購入モチベーションを高めるために読むといいと思います。

このダヴィンチの２が気になる。一番安そう。

あー買うかなーどうしよっかなー。
パテ盛ればフィギュアの原型作るのにいけると思うんだよなー。
３Dプリンタサービス高いし、家でやり放題はいいよなー。
もう少し悩もう。

vvvv 動画講座の Arduino を連携させるシリーズをまとめます

Arduino と組み合わせれば vvvv はもっと楽しくなります。
簡単に扱えるので一緒に遊びましょう。

vvvv 動画講座をアップしていくのでこの記事にまとめます。 - 大人になりたくない
の Arduino 編をここにまとめていく感じで。

【vvvv講座】vvvv と Arduino を連携させよう！～データ送信～

【vvvv講座】Arduino からスイッチの入力を受け取る

【vvvv講座】圧力センサを使う！

【vvvv講座】Arduino を始めるのに必要なもの紹介

【vvvv講座】フルカラーLED を自在に光らせる

【vvvv講座】Arduino 経由で圧電ブザーを使う

【vvvv講座】Arduino の３軸加速度センサから入力を取る

【vvvv講座】光センサ（CdS）を使う！３次元パーティクルもついでに。

【vvvv作品？講座？】LCD と vvvv を連動させて遊んでみました