大人になりたくない

プログラミング系。最近は主に vvvv 。

Sony α6000 でレンズを1ヶ月使った感想レビュー

先日カメラを買い、レンズを買い、写真ライフを楽しんでいます。
一ヶ月ほど経つのでレンズについてしばらく使ってみた感想をレビューしてみようと思います。

ソニー a6000 用の記事です。

Sony:SEL18200LE(E 18-200mm F3.5-6.3 OSS LE)

公式:http://www.sony.jp/ichigan/products/SEL18200LE/
希望小売価格 89,000 円+税

参考画像

Akarenga

Ueno Sky 03

86 Interior

Mishaka-Ike

Toyota 86 in Forest

スペック

公式から引用:

光学式手ブレ補正機能
35mm判換算焦点距離:27-300mm
レンズ構成:13群17枚
最短撮影距離:0.5m
最大撮影倍率:0.27倍
フィルター径:φ62mm
大きさ:最大径φ68mm、全長97.1mm
質量:約460g

感想

ズームレンズ。
性能はとても汎用的だが、問題はサイズと重量。
α6000 に対してとてもでかいし重い。
200mm まで取れるので結構高倍率。
主に風景、車載動画などにつかう。
手振れ補正がありがたい。

Sony:SEL35F18(E 35mm F1.8 OSS)

公式:http://www.sony.jp/ichigan/products/SEL35F18/
希望小売価格 53,000 円+税

参考画像

Tabunne

Cat Cafe 01

Goat

Cup


Forest&Mirror

スペック

公式から引用:

光学式手ブレ補正機能
35mm判換算焦点距離:52.5mm
レンズ構成:6群8枚
最短撮影距離:0.3m
最大撮影倍率:0.15倍
フィルター径:φ49mm
大きさ:最大径φ63mm、全長45mm
質量:約154g

感想

単焦点レンズ。
52.5mm なので見た目感じをそのまま切り出しやすい。
結構汎用的に使えるし、F1.8 なのでボケ見が結構大きく良い感じ。
サイズ的にはミラーレスにぴったり。軽いし。
手振れ補正もついているので気軽に取れる。
主に花とか動物、少し離れた物を取ってボケ味を楽しんでいる。
最短撮影距離が 0.3m なので少し遠いと感じる事がある。まぁマクロに変えろという話なのだけど。
簡単に外出て撮影する時は楽なのでこれ一本持って出かけている。

Sony:SEL30M35(E 30mm F3.5 Macro)

公式:http://www.sony.jp/ichigan/products/SEL30M35/
希望小売価格 30,000 円+税

参考画像

Leaf

Honoka 01

Droid-kun

Ant&Flower

Bee&Flower

スペック

公式から引用:

35mm判換算焦点距離:45mm
レンズ構成:6群7枚
最短撮影距離:0.095m
最大撮影倍率:1.0倍
フィルター径:φ49mm
大きさ:最大径φ62mm、全長55.5mm
質量:約138g

感想

マクロレンズ
ソニー純正のマクロレンズは今のところこれ一本。次いで2014年に出るらしいが不明。
手振れ補正がついてないので、三脚使うかテクニックを磨くかしないといけない。
とりあえず三脚使えばビシッと取れる。
これも小さいのでサイズ的にはミラーレスにぴったり。そして軽い。
最大撮影倍率 1.0 倍だし、最短撮影距離は 0.095m なのですごい寄れる。
画角は 45mm なので微かに広い。
最近フィギュアや物の撮影はこればかりになってきてしまっているので打開したい。
あと構図が似たり寄ったりになってしまうのも打開したい。

■次に欲しいレンズ

さて、
・汎用ズームレンズ
単焦点レンズ
マクロレンズ
が揃ったので次買うなら広角(魚眼)レンズかなあ。
「SEL16F28」というレンズにはコンバータレンズを付けられるというのも気になる。
VCL-ECF1」との組み合わせで 180°、 15mm いけるらしい。楽しそう。

ソニー SEL16F28(E16mm F2.8):http://www.sony.jp/ichigan/products/SEL16F28/
ソニー VCL-ECF1:http://www.sony.jp/ichigan/products/VCL-ECF1/

追記:
魚眼レンズ買いました。
α6000 で魚眼レンズを使った感想。(SEL16F28+VCL-ECF1)